同じチャットレディーと言うお仕事でも、ツーショットとパーティチャットではお給料の発生方法が多少異なってきます。
とあるライブチャットの場合
●ツーショット:1分75円×60分のログインで4,500円以上。
●パーティチャット:1分30円×60分ログイン×パーティに参加している人数が5人だった場合9,000円になります。
これだけを見るとパーティチャットの方が稼げそうですが、パーティチャット内に2人しかいないのであればツーショットの方が稼げます。
しかし、パーティチャット内に3人以上ログインしているのであればパーティチャットの方が稼げる仕組みです。
楽なのはどっち?
ツーショットは単価が高い分二人きりなので過激な要求が多くなりがちです。
その要求に答えられるのであれば、ツーショットから双方向チャットに誘って過激なサービスをするとより単価が高くなり時間も稼げて稼げます。
でも、過激なサービスが出来ない女の子はノンアダルトで二人だけの会話を続けなくてはいけません。
会話が盛り上がればとても楽で、儲かりますが、相性が悪かったりするとがんばって会話をしなくてはならずかなり精神的に疲れてしまいます。
ノンアダルトの場合は会話が全てなうえに分給が低いので、長時間男性と会話をしなくてはならず非常に疲れてしまいます。
しかし女の子の中にも会話が得意な子もいます。
ツーショットに向いている女の子は誰とでも楽しく会話が出来るので楽にこなせます。
パーティチャットは、合コンのようなノリで一人でも勝手に盛り上がってくれる男性がログインしていてくれればパーティチャットはワイワイと盛り上がって、女の子は楽を出来ますが、普通であれば女の子が主役なので、会話の盛り上げ役は女の子です。
ツーショットでは上手く会話できていたのに、
大勢の男性と会話が成り立たない、なんて女の子もいるので、その場合はとてもキツいです。
結局大勢の男性と話が続かなく成ってくると、最終的には現代版のストリップショーになるので、
女の子が一人会話を盛り上げているよりオナニー実況をする方が楽であれば苦痛もなく楽できます。
しかし、いくら脱いで胸を見せて、パンツを脱いでオナニーして喘ぐにしてもレパートリーの限界があります。
ログイン時間が長くなればなるほど、やることがなくなり、きつくなってきます。
中には2時間バイブを入れっぱなしで喘いでいる女の子もいますが、それはそれでかなり体的にキツくなってきます。
男性を飽きさせない工夫も必要となり、バイブ一本では勝負は毎回同じになってしまい飽きられてしまうので、なるべくいろんなアダルトグッズを買い込み、ジャパネットたかたのように使用感を実況していくのもおもしろいです。
いろいろなグッズがあれば、パーティチャットで男性の方が要望にも答えやすいです。
結局のところ、ツーショットでもパーティチャットでも楽な面もあればキツい面もあるので、女の子の性格次第になってきます。
大勢の前で脱いだり、オナニーなんて出来ない女の子にとって、ノンアダルトでのパーティチャットはよほど、その業界で有名でないと男性が集まってこないので、
最初から楽しようと思わず、地道にノンアダルトで活動を続け、着実にファンを増やしていく努力が脱がないパーティチャットに繋がっていきます。
ツーショットで掴んだ男性をイベント開催のようにパーティチャットへ誘う
いつもいつも二人きりで会話していても話す内容も似たような話になってきてしまい、だんだん飽きられてきます。
いわば、付き合いたては、楽しいけど付き合いが長くなるとマンネリ気味になってしまうようなものです。
飽きられない工夫としては、「いついつ何時から私といつもおしゃべりしている人たちだけ集めてパーティチャットしようと思うんだけど」とツーショットの時に、持ちかけてみてください。
マンネリぎみだった二人の会話もパーティチャットをすることにより、新しい会話も生まれてきますし、パーティチャットで仕入れた情報について、ツーショットの時にも会話が出きるので以前よりも会話が弾みます。
しかもツーショットの男性をたくさん抱えていれば、それだけパーティチャットに集まる人数も増えるので、短時間で一気に稼げます。
ツーショットメインだった男性にもパーティチャットの方が安いのでメリットはありますし、気に入った女の子を独占したいお客さんはそもそも参加しないので、ノリノリでパーティチャットを始められます。
イメージとしては『感謝祭』みたいな感じで不定期で開催すればプレミア感も上がりますし、アダルトチャットであれば、いつもと違った格好で待機していて、(通販などで良いので)いつもつけないような過激な下着でパーティチャットを開催すれば、覗きも増えて指名ももっと取れるようになります。
パーティチャットの場合は、2人だけの空間ではないので、空気が読めないお客さんが混ざってない限り、あまり過激なことは要求してきません。
その点ではツーショットよりもパーティチャットの方が楽できます。
とりあえず人が集まらなければ始まらない
ライブチャットに人が集まる時間帯が大体決まっています。
平日なら会社から帰ってきて落ち着いた時間帯の22時以降から25時くらいまで。
土日なら休みの男性も多いので暇な男性は集まってきます。
この時間ユーザーが多い時間帯を狙ってログインしていればツーショットの指名は入りやすくなります。
やはり男性が多い時間ではないと、ツーショットで多少指名が入ってもパーティーチャットは男性が集まって来ません。
ゴールデンタイムを狙ってパーティを開催しないと、参加できない男性の方が多くなり、2人の男性とパーティチャットをしてもツーショットよりお給料は低くなってしまい稼げません。
休みの土日などであれば昼間からパーティを開催しても、どこの時間帯で捕まえてきた男性もパーティに参加しやすいので、人数も多くなりやすいので稼ぎやすいです。
平日の朝から張り切って待機していても、男性が仕事でログインしていないことが多いので待機時間だけが長くなり、
ツーショット、パーティチャットのどちらも出来ず覗きも少ないので、会話しない分楽ですが、稼ぐことも出来ません。
やはりだらだら適当な時間に待機しているよりも、ゴールデンタイムを狙っていかないと、最初からパーティチャットで待機してても、3人以上は男性が集まって来るので、
男性の要望には答えてあげていれば、有名な女の子でなくても少しずつファンは増えて行き、ありとあらゆるオナニーと会話を駆使して稼げるようになります。
ツーショットとパーティチャットはどっちの方が楽?稼げるのは?
どっちが楽かと言うと、本当に女の子によって変わってきます。
ツーショットで二人だけで会話をする方が楽な女の子もいますし、ちまちまツーショットしているよりもパーティチャットした方が楽と言う女の子もいます。
それに、ログインしている男性によっても女の子の楽さ加減は変わってくるので、本当にタイミングにも左右されます。
楽さに関しては人それぞれですが、男性を3人以上集めることが出きるのであればパーティチャットの方が稼げるのは事実です。